昨日は珍しく夢を見た。正確には珍しく夢を覚えてたと言うのだろう。
教習所のかわいいねーちゃんと今度飯を食いに行く約束をして電話番号を聞くと言う夢だった。ウキウキ(この2004年の世の中でウキウキという表現はないか)気分で目覚めてみたら夢だった。ガックシだよね。ごめんなさい。まだそんなこと言ってんのかよ未練がましい奴だなと笑ってやって下さい。
最近、といってもここ何年かの話、夢を見てるときこれは夢なんだという感覚がなくて困る。20歳ぐらいの頃までは夢を見てるときに、夢を見てる俺を俯瞰してる俺という感覚がハッキリあったのに、どうも最近ではそれがない。夢から覚めて、ああ夢だったのかと気付くことばかりだ。こんな風にどんどん頭が硬く悪くなっていくのがわかるってすごい嫌な気分。年をとるって嫌だな。