頂上決戦

昨日のノアのGHCヘビー級タイトルマッチ小橋―高山は面白かった。
勝敗どうのこうのではなくよかった。
昼飯食いながらビデオ見たんだけど感動して泣きそうになったよ。プロレスを見ながら泣きそうになる24歳無職の昼下がり、みつを。


すばらしい試合の後アナウンサーに、今日さまざまな戦いがおこなわれている中でなぜ小橋建太との戦いを選んだのですか?と聞かれて、俺がプロレスラーだからだろ。俺がプロレスラーだから頂上決戦に出るのが務めだ、と答えた高山選手あんたかっこよすぎる。男の中の男だ。


PRIDE GPがある中でノアのリングに上がった高山、なぜかノアのリングまでセコンドとしてきた鈴木みのるムーンサルトまで出した最高のチャンピオン小橋、プライドに見向きもせず武道館に足を運んだ熱いファン、お前らみんな最高だよ。最高のプロレスパワー、プロレス力を見せてもらったよ。ありがとう。




明日はPRIDEの放送があるようで楽しみだ。
ただCXとか言うハナクソテレビ局は熱い試合に水を差すような番組の作り方するからムカつくんだよな。俺に番組作らせろよ。
実況のアナウンサーはうるせえし(特に三宅)、女子アナ(アヤパン)はうぜえし、小池A子はキーキーうるせえし(特にノゲイラの試合)、試合の前フリが多いし、このあとすぐといいつつ最後まで引っ張るし本当に最悪の中継だったよ。って前もって言っておく。多分このとおりのことを明日思うんだろうな。