また来年

どうもこんばんわ、メロン記念日コンサートツアー2005冬「今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで!」も無事終了し、もはや抜け殻状態のyo-1tkhsです。
メロンの4人、スタッフの皆さん、熱いメロンヲタの皆さん、どうもお疲れ様でした。
今回のツアー、言うまでもなく全てが最高だったんですが、今となっては一年間待ち望んでいたものが終わってしまったという寂しさもありますね。祭りのあとの寂しさ。しかしながら、全身に残る心地いい疲れ、全然出ない声、これらが治るまでメロンのライブは終わらないのだ。治りそうになったら無理矢理悪化させてやる。

僕がいちいち一曲一曲について書く必要はないでしょう。ほんとに全てがよかったです。
「甘い」から「電話」までリリース順にやってみたり、聴かせるバラードのパート、大人なセクシーさを前面に出すパート、熱いロックなパートと分かりやすいメリハリのついた構成、そして全体を通してのメロンとヲタとの一体感と本当に最高でした。
特に25日夜に自然に発生したエンドレスユースの大合唱は感動的でした。他の日も局地的には歌ってる人もいましたが(僕も含めて。迷惑だったらごめんなさい)、25日千秋楽の夜は別格で凄かったですね。僕も泣きながら歌いましたよ。声はほとんど出なかったけど。17列目からだからハッキリとは分からなかったですがステージ上のマサオくんも泣いてるっぽかったですね。
いやもうエンドレスユースダメですわ。2・19、長野のキャンプファイヤー、今回と来て、自分の中でエンドレスユースが完全に涙腺破壊チューンになっちゃいました。イントロだけでもう来ちゃいますよ。
そうそう、東京ということで心配された空気読めない子がいるんじゃないかという問題もほぼ大丈夫でした。聴くところは聴く、弾けるところは弾けるというメリハリがちゃんとあったんでよかったです。今回は「シャンパンの恋」で無理矢理コールを入れたりする奴もいなかったし、心配された「ほとんどがあなたです。」もしっかり聴いていたし、本当にメロンが好きな人が多かったんでしょうな。ただ一人だけを除いては。厳密にはその仲間達も除いてはか。
今回のツアーはラストでメロンの4人がマイクを使わず肉声で一人一人自分の名前を言っていって最後に全員で「メロン記念日でした」と言って締めるんですよ。なのでちゃんと声が聞こえるように声を出す前に全員でシーッとやって会場を静かにさせるんですよ。んでシーンとなって斉藤さんが声を出す直前ですよ、どこかのバカが柴ちゃん大好きとかなんとか叫びやがったんですよ。完全に雰囲気ブチ壊し。どんだけのことをしたのかわかったんのかね。市販かFC限定かは分からないけどDVDにもなるってのにさ。そこだけ昼に差し替えるとか音声を調整するとかで大丈夫なんだろうけど、あのバカはメロン、ヲタあの会場にいた全員の気分を悪くさせたよ。最後の最後でそんなことが起きてしまったのが寂しくてならないですよ。

なんだかね今回のツアーが終わってみて、今回のツアーそして昨年のメロンショーからの一年間の空白で、改めてメロンが唄うことのありがたさを認識させてもらいましたよ。メンバーへの、全ての曲への思い入れも一段と二段と三段と増しましたし。そこに気付けたという点ではこの一年間は良かったのかなと。
本当にメロンが好きでよかった、その一言に尽きます。
メロンの4人、メロンヲタの皆さん本年はお疲れ様でした。また来年も宜しくお願いします。来年も記念日がたくさん出来ますように・・・