うわのそら

今日は朝から教習所へ行ってきた。もういちいち書くのも嫌だし読んでる人もうんざりすると思うが今日も悲しいかなかわいいねーちゃんに当たりませんでした。
今日は朝一番だったしどうせいないだろうと思ってたらいたんですよ。今日もかわいかった。
そんなわけで不本意ながら高圧的なおっさん教官と路上へ。はぁ、むなしい。
今日ハッキリわかったことがある。自分、路上に出るとほぼ毎回どういうわけか漫然と運転してしまってたんですよ。周りとかあまり気にしないような運転に。自分では周りを見てるつもりでも気を抜いてることが多々ありまして、あー俺今気ぃ抜いてんなぁとわかる時もあれば教官に言われて気付く時もあるという具合に。
なんでかと考えてみたら穴が開いてんのよ。ぽっかりと大きな穴が。心に。いつも愛する人を奪われてる虚しさから。そこから気が抜けちゃうんだね。ねーちゃんが乗ってたら一瞬たりとも気を抜くことはないよ。命に代えても守らなきゃいけないから。
ごめんなさいね、いつもいつもアホなことばっか言って。しかも毎回毎回同じようなことを。俺も言いながらわかってるんですよ。俺あの人のこと全然知らないんですよ。でもなぜかどんどん好きになってる。結構本気だったりするんですよ。それなのに進歩がないってことに誰よりもイラついてるのは他ならぬ俺自身です。情けない。自分に腹が立つ。そんなこと別に日記に書くようなことか、自分の中にしまっとけよ、って気もするけどこうして書くことで少し楽になったりもするからご勘弁を。
話を戻すと、感じの悪いおっさん教官だとなんでえつまんねえと気を抜きたくもなるっつうの。しゃべったりもしないし。しゃべってるとそのぶん気を張るから周りに気を配るんだよな。
感じの悪い教官といえば日曜に当たった奴は物凄く感じ悪かった。何の感情もないの。淡々と機械的にこなすだけ。あのヤロウは一回分の教習料金を返して欲しい。それに比べたら今日の高圧的な教官はマシな方か一応。君は運転はうまいんだから安全性を身につければいい線行くよ、という心をくすぐる一言をくれたから。いい線というのがなんなのかはよくわかんないけど。日曜の機械は何らアドバイス的なものはくれなかったしな。
まあ結局は自分の意識次第なんですが、なんかないですかね集中力がつく方法とか。